中国石材製品の値上げ情報です。

１１/２２～２５日まで訪中しました。

中国各工場、商社の担当者によりますと、中国製品の値上げは来年　１/１厦門出港分からになる見込みです。すでに値上げされている物もたくさんありますが、、、、。従来の単価で皆さんのもとに納入するには１２月の中旬ころまでには発注をする必要があります。値上げ幅は概ね１０％以上です。また、細工物の加工賃も別途値上げする予定です。詳細はしばらくの間その都度、確認する必要があります。日本材の委託加工も工賃値上げの為、単価上昇する見込みです。

最近、若干円安傾向ですね。どこまで円安になるかは全く予想ができませんが、これ以上円安が進行すれば中国製品の値上げと合計して全体で大幅な値上げをせざるを得ないことにもなりかねません。

１月２３日の中国の旧正月前後は当然ながら、混乱はしばらく続きそうです。各種お問い合わせはその都度当社厦門事務所で確認いたします。何なりとお申し付けください。

清水　剛介　が厦門よりリポートしました。

深海の材料がいよいよなくなってきました。

納期には十分な余裕が必要です。

品質にもばらつきが出る模様です。ご注意を。。。。。。

厦門事務所　　　劉君偉　のリポートです。

AG-213 について
山が表面作業をやっているので　原石がとってありません。　原石があまりなくなりました。
８ｍ３ぐらい在庫があります。値段が高くなる見込みです。
新しい原石がいつ出るかまだわかりませんので暫く材料が緊張です。
山の表面作業をしているらしいです。

清水組　　厦門事務所

劉君偉　のリポートです。

新しくなった清水組石材工業のWEBサイトでは、中国の石材市場の動向についての情報発信を、厦門事務所が担当いたします。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。