清水組 情報発信ブログ

桜城橋

2020年3月 岡崎市に新たな観光スポットが誕生しました。

それが岡崎市内を流れる乙川に新しくできた橋「桜城橋」です。

この名前は公募によって選ばれ、「サクラノシロバシ」と読みます。

東岡崎駅から岡崎城に向かう途中にかかっており、全長121m幅19m広さ2000㎡の広大な歩行者専用橋です。表面には岡崎額田地区産の木材が使われており、辺りはヒノキの良い香りに包まれています。

そして、歴史の町、石の町岡崎ならではのものも。橋のほとりには徳川四天王(酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政)の石像が設置されます。忠次像と忠勝像はすでに設置され、来訪者を迎えてくれています。様々な場所でよく見られるような像とは一味も二味も違う個性をみせてくれますよ。

この橋の近くはもともと桜の名所。今年はゆっくりと花見を楽しむというわけにはいきませんが、来年の4月にはゆっくりとこの橋からの桜の眺めを楽しむことができるといいな。

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